【2021年5月】ビットコイン暴落にどう向き合うか

資産形成

こんにちは、インフラ系サラリーマンぽんしゃんです。会社に縛られないお金を増やすべく資産運用に取り組んでいます。株式のインデックス投資をメインにしており、メインの運用先はVTIやVTです。

そして、資産の数パーセントをビットコインにも振り分けています。この半年ほどでビットコイン価格は2倍ほどになり、順調すぎるほど順調に推移していたのですが、2021年5月の大暴落の影響によりこれまでの含み益が吹っ飛び、さらに含み損を抱える状態となってしまいました。記事を記載している時点では1BTC=約370万円です。たった1カ月ほど前の最高値は約680万円程度までいっていましたので、まさに大暴落ですね。

もちろん心理的なショックは大きいのですが、今のうちに売り逃げたほうがいいという気持ちにはなっていません。理由は2点あります。一つは元々資産上の割合が数パーセントと小さかったことから今回の大暴落にあたっても、ポートフォリオ全体に占める影響はそこまで大きくないこと。
もう一つは、ビットコインの将来価格について、
・ビットコインの時価総額が金(ゴールド)の時価総額と同じくらいになるとしたら、1BTC=約5,000万円
・メトカーフの法則によれば、2028年ごろに1BTC=約1億円
というものがあり、長期的に見ればこれらに近似していくのではないかと思っていること。

2点めについては、予測というよりは、上記のような予測通りになってほしいという願望的な側面も多分にあるわけですが、ビットコインが価値ゼロになっても諦められる投資額で付き合っているので、今回の大暴落でも投げ売りするつもりはありません。それよりは将来的な可能性に引き続き賭けたいと思っています。

買い増しについては、サラリーマン収入のうち投資に振り向けられる額を少しずつ買い増しにあてたいと思っています。ですが、メインはあくまでもVTやVTIですので、大きな金額をビットコインに追加投資することはないかなと思っています。お小遣い程度の金額を淡々と買い増す程度でやっていきます。


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