こんにちは、インフラ系サラリーマンぽんしゃんです。Coincheckには「貸仮想通貨サービス」があります。「貸仮想通貨サービス」とは、自分がもっている仮想通貨について、一定期間コインチェックに預けることで、一定の料率で計算した利用料をその仮想通貨で受け取れるというサービスです。貸仮想通貨の貸出期間と利用料の年率は以下のとおりです。
14日間：年率1％
30日間：年率2%
90日間：年率3%
180日間：年率4％
365日間：年率5%
わたしの場合はビットコインです。ただ、以前「365日間：年率5%」で申し込んだものは「貸出申請中」の状態が続き、2カ月経っても一向に貸出されませんでした。一方で、「14日間：年率1％」で申し込んだものは、申し込みから12日間で貸し出されました。
「貸出期間が長いものは貸し出しされにくいのでは？」という仮説が思い浮かぶわけで、もう一つ「14日間：年率1％」で貸出申請してみたところ…
申請からたった5日間で貸し出されました。
貸出申請：2021年5月22日（実際に貸し出されたのが5月27日）
貸出期間：14日間（年率１％）
もちろん様々な要因があるのでしょうが、どうやら申請期間が短いものであれば比較的貸し出しされやすいようです。ブログなどで「Coincheckの貸仮想通貨サービスは、いつまでたっても貸し出されない」という記事を見ますが、貸出期間を長く設定しているのかもしれません。年率５％はとても魅力的なので、気持ちは分かりますが…。
「14日間：年率1％」は貸し出されるということがわかりましたので、今度は「30日間：年率2%」を試してみようと思います。
Coincheckの無料口座開設は次のリンクからどうぞ。⇒Coincheck
関連記事「【ついに貸し出し！】coincheckのビットコインレンディング」もご覧ください。
コメント